すららの退会手続き・方法について解説します/解約・休会はいつまでにする?

 

すららの退会と解約の違いについて詳しく紹介します。
退会と解約のメリット・デメリットについて

すららを利用していると、「解約」と「退会」という2つの用語が出てきますが、それぞれ意味が少し違うので注意が必要です。
簡単に言うと、解約は「料金支払いの停止」、退会は「会員登録そのものを終了」することを指します。
つまり、解約だけなら再開しやすいけれど、退会してしまうとアカウントもデータも完全に消えてしまうので注意が必要です。
今回は、すららの解約と退会の違いをわかりやすく整理し、それぞれのメリット・デメリットについて詳しく紹介していきます。
どちらを選ぶか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

すららを解約するとできなくなることについて

すららを「解約」すると、毎月支払っている利用料金の引き落としが停止されます。
これにより、すららの学習コンテンツやコーチサポートなど、すべてのサービスが利用できなくなります。
ただし、アカウント情報やこれまでの学習データは、すぐに完全削除されるわけではありません。
解約後も、一定期間は情報が残るため、また学習を再開したいときには簡単に復帰することができます。
たとえば、体調を崩して一時お休みしたいときや、進学などで学習スタイルを見直したいときなどに、いったん解約して、必要に応じて再スタートできるのはとても便利ですね。
うまく活用して、無理なく続けられる環境を作りましょう。

解約すると毎月の利用料金の支払いがとまります

すららを解約すると、次回以降の月額利用料金の支払いが完全にストップします。
支払い停止の手続きは、すららコール(サポートセンター)に電話して行います。
注意したいのは、支払い締め切り日より前に解約手続きをしないと、次月分の料金が発生してしまう点です。
解約手続きは余裕を持って行うと安心ですね。
また、解約しても、すでに支払った期間内は利用を継続できる場合が多いので、焦らず計画的に進めるとスムーズです。
無駄な支払いを防ぐためにも、早め早めの行動を意識したいところです。

解約すると学習サービスの利用ができなくなります

解約後は、すららの学習システムにログインできなくなり、すべてのコンテンツ利用もストップします。
AI診断テストやアニメーション授業、確認テストなど、すらら独自の学習サポート機能も使えなくなってしまいます。
せっかく積み上げてきた学習リズムが途切れてしまうので、「あともう少し続けたい」と感じる場合はタイミングを慎重に考えましょう。
とくに、テスト前や受験直前など、学習量が必要な時期は解約のタイミングをずらすのも一つの方法です。
無理せず、自分に合った時期を選びたいですね。

解約してもアカウント情報や学習データは残ります

すららでは、解約した後も一定期間はアカウント情報と学習データが保存されています。
すぐに完全削除されるわけではないので、もしまたすららを利用したくなったときも、最初からやり直す必要はありません。
これまでの成績や学習履歴を引き継いで、すぐに再開できるのは大きなメリットですね。
ただし、長期間放置しておくとアカウントが自動的に消去されることもあるので、再開の予定がある場合は注意しましょう。
少し休憩してから復帰したい人にとっては、とても便利な仕組みです。

必要なときはいつでも再開できます

すららは一度解約しても、必要になったときにはいつでも簡単に再開することができます。
再入会手続きはとてもシンプルで、過去のアカウントにログインしてコース選択や支払い情報を更新するだけでOKです。
再開後は、以前の学習履歴も引き継がれるので、途中から無理なく学習を再スタートできるのが魅力です。
子どもの体調やライフスタイルの変化に合わせて「無理なく続けられる」という安心感は、家庭学習を長く続けるうえでとても大切ですよね。
柔軟な再開制度をうまく活用していきましょう。

すららを解約のみするメリット(解約はするが退会はしない)

すららを「解約だけして退会しない」という選択には、いくつか大きなメリットがあります。
まず、解約だけならアカウントや学習データが残るため、再開がとてもスムーズです。
また、一時的に学習から離れたい時期にも、安心して休むことができます。
さらに、再開希望者向けのキャンペーン情報など、お得な案内が届くチャンスもあるので、後からもう一度始めたいと考えている人にはとても便利です。
完全にやめるのではなく「お休み」という柔軟な選択肢があるのは、すららならではの良いところですね。

メリット1・学習の再会が簡単にできる/学習データが残っているため続きから学習ができる

すららでは、解約後もアカウント情報や学習履歴がそのまま保存されます。
そのため、いざ再開したいと思ったときには、ゼロからやり直す必要がありません。
途中まで取り組んでいた単元や進捗がしっかり残っているので、「どこまでやったっけ?」と迷うことなくスムーズに学習を続けることができます。
忙しくなったり、モチベーションが下がった時に一旦お休みしても、再開がラクなので、長い目で見て学習を継続しやすいのが嬉しいポイントですね。

メリット2・感情の波があるときに途中休憩をすることができる

学習を続けていると、どうしても「やる気が出ない時期」や「環境の変化で忙しくなる時期」が出てきますよね。
すららを解約しておけば、無理に続けるプレッシャーから解放され、気持ちをリセットすることができます。
そして、心と環境が整ったときに、また気軽に再スタートできるのが大きな魅力です。
特に、感受性が強い子や思春期の子には、この「途中休憩ができる自由さ」が学習意欲を長く保つためにとても大切だと感じます。

メリット3・キャンペーン情報のDMや案内が届く/再開者限定キャンペーン」が届くこともある

すららを解約しても退会しなければ、登録情報は維持されるため、すららからのお得なキャンペーン情報や特別案内が届くことがあります。
とくに「再開者限定キャンペーン」として、入会金無料や月額割引などの特典が用意されることもあるので、賢く再スタートするチャンスを逃しません。
お得なタイミングで再挑戦できるのは、家庭にとっても負担が少なく、とてもありがたい仕組みです。
焦らず、自分にベストなタイミングで再開できる選択肢を持っておきたいですね。

すららを退会するとできなくなることについて

すららを「退会」すると、解約とは異なり、アカウント情報や学習履歴がすべて完全に削除されてしまいます。
そのため、また再開したいと思っても、以前のデータを引き継いで再利用することはできません。
さらに、再登録時には新規入会として扱われるため、入会金が再度必要になることもあります。
退会は「完全に利用を終える」という選択になりますので、少し休憩をしたい方や再開の可能性がある方は、まずは「解約のみ」にしておくのがおすすめです。
間違って退会してしまうと、再スタートに余計な手間や費用がかかってしまうかもしれません。

すららを退会すると学習履歴や個人情報が完全に削除されます

すららを退会してしまうと、アカウントに紐づいたすべての情報が削除されてしまいます。
学習の進捗や成績、取り組み履歴など、これまでの努力の記録も残りません。
また、保護者情報や設定した学習目標などの個人データも含めて、運営側のシステムから完全に消去されます。
一度退会してしまうと、元に戻すことはできないため、再開を検討している場合や記録を残しておきたい場合は「解約」にとどめるのが安心ですね。

すららを退会すると再度利用したい場合は、新たに入会手続きが必要になります

退会後にもう一度すららを利用したい場合は、以前のアカウントは使えません。
そのため、再度「新規入会」として手続きをやり直す必要があります。
名前や住所、支払い情報などを一から入力し直さなければならず、手間も時間もかかってしまいます。
もちろん、学習の進捗や履歴も引き継げないため、途中まで学んでいた内容を思い出しながら再スタートすることになります。
気軽に再開したい方には少し不便かもしれません。

すららを退会すると再登録時には入会金が発生する場合が多いです

すららでは、一度退会してしまうと、再登録の際には入会金が再び必要になるケースが多いです。
特にキャンペーンの適用外になっている場合や、再開時にちょうど割引のない期間である場合などは、再入会時に初回と同じ費用がかかってしまうことも。
お財布にも優しくないので、もし再開の可能性が少しでもあるなら、解約のみにしてアカウントを残しておく方が無駄な出費を防げます。
判断は慎重に行いたいところですね。

すららを退会しただけでは毎月の支払がストップしません/解約をすると支払いがとまります

意外と見落としがちなのが、「退会=支払い停止」ではないという点です。
すららでは、退会手続きをしても、解約手続きを別で行わない限り、月額利用料金の支払いは継続してしまいます。
つまり、「使っていないのに支払いだけ続く」というもったいない事態になってしまう可能性も。
退会を考えている場合は、必ず事前に「解約手続き」が済んでいるかを確認するようにしましょう。
ちょっとした手続きの順番で損をしてしまうのは避けたいですね。

すららの退会方法や注意点について詳しく紹介します

すららをやめようと考えたとき、「解約」と「退会」の違いをしっかり理解しておくことがとても大切です。
解約だけではアカウントやデータが残りますが、退会するとそのすべてが削除されてしまいます。
この記事では、すららの正しい退会方法と、手続きを進めるうえでの注意点についてわかりやすくまとめています。
「もう使わないから完全に退会したい」という人も、「とりあえず支払いを止めたいだけ」という人も、自分に合った手続きを選べるように参考にしてみてくださいね。

退会方法1・退会する前に解約をしましょう

すららの退会を希望する場合、まず最初に行うべきなのは「解約手続き」です。
退会というのはあくまで「アカウントやデータを完全に削除すること」なので、解約をせずに退会だけしてしまうと、料金の支払いがそのまま継続してしまうこともあります。
すららの料金は毎月自動で引き落とされる仕組みになっているため、うっかり解約を忘れて退会してしまうと「使っていないのに支払いだけ続く」というもったいない状態になることも。
まずは、サポートセンターに連絡して「現在契約しているプランを解約したい」と伝えることが重要です。
解約が完了すれば、学習サービスの利用は停止され、次回以降の請求は発生しなくなります。

まず契約中のプランを「解約」する必要があります

すららを完全にやめたいときには、まず現在契約しているプランの「解約」を先に済ませる必要があります。
これは毎月の自動引き落としを停止するための手続きです。
解約の方法は、すららコール(サポートセンター)へ電話をして申し出る形になります。
メールやWEBからの解約は基本的に受け付けていないため、注意が必要です。
解約手続きが完了すると、翌月以降の利用料金は発生しませんが、それまでに支払った期間中は学習を続けることができます。
手続きを忘れると余分な費用がかかってしまうこともあるので、早めに済ませておくと安心ですね。

退会方法2・「退会」手続きの申請をする

すららの解約が完了したあと、アカウント自体を完全に削除したい場合は「退会手続き」を行う必要があります。
退会とは、学習履歴やアカウント情報をすべてすららのシステムから削除してもらうことを意味します。
こちらの手続きは、電話ではなく、メールや問い合わせフォームを使って運営に連絡をする形になります。
退会希望の旨をはっきり伝えることで、スタッフ側で必要な処理を進めてもらえます。
もし学習データを残しておきたい場合や、将来的に再開の可能性がある方は、退会ではなく「解約のみにとどめる」こともひとつの方法です。

すららサポート事務局にメール or 問い合わせフォームから「退会希望」を連絡

すららを退会したい場合は、専用の電話窓口ではなく、メールまたは公式サイト内の「お問い合わせフォーム」から連絡を行う必要があります。
件名や本文に「退会希望」であることを明記し、登録時の氏名・ID・メールアドレスなども一緒に伝えるとスムーズに対応してもらえます。
退会処理には数日かかることもあるため、余裕を持って手続きを始めるのがおすすめです。
なお、退会が完了すると、アカウントに関する全ての情報が削除され、学習履歴や登録情報の復元はできなくなりますので、本当にやめたいかどうか、よく考えてから連絡するようにしましょう。

退会方法3・サポート事務局から「退会処理の手順」案内が届く

すららで退会の申請を行うと、後日サポート事務局から「退会処理のご案内」がメールで届きます。
この案内には、アカウント削除に関する手順や注意点が丁寧に記載されています。
具体的には、個人情報の削除の可否確認や、学習データの消去に関する最終確認などが行われます。
利用者の意向をしっかり確認した上で対応してくれるため、間違って退会してしまうような心配も少ないです。
メールを受け取ったら、記載された通りに操作を行うことで、無事に退会手続きが完了します。
案内が届くまで数日かかることもあるので、焦らず待つのがポイントですね。

案内に従い個人情報・学習データすべてが削除され退会完了

サポート事務局から届いた案内に従って手続きを進めることで、すららのアカウントに保存されていた個人情報や学習履歴、利用記録などのすべてのデータが完全に削除されます。
この退会処理が完了すると、すららのシステム上には一切の情報が残らなくなり、再開する場合は一から新規登録を行うことになります。
そのため、もし「また再開するかも」という気持ちが少しでもあるなら、退会ではなく「解約」のみにしてアカウントを残しておくのが賢い選択かもしれません。
退会の手続きは慎重に進めるようにしましょう。

退会時の注意点1・解約と退会は違う!混同しないこと

すららをやめようとする時、もっとも注意したいのが「解約」と「退会」の違いです。
この2つはよく混同されがちですが、意味も手続き内容も大きく異なります。
解約はあくまで月額料金の支払いを止める手続きで、学習サービスの利用をストップするためのものです。
一方、退会は、すららのアカウントそのものを完全に削除する手続きであり、一度退会すると学習履歴や登録情報はすべて消えてしまいます。
「もう絶対に使わない」と決めている人は退会でもよいですが、「もしかしたらまた使うかも」と思っているなら、まずは解約だけにしておくのが安心です。

解約のみでは個人情報や学習データは残ります

すららの「解約」は、月額料金の支払いを止めるための手続きであり、アカウント情報や学習データはそのまま残ります。
つまり、解約したあとでも再開したいときには、再登録の手間なくスムーズに続きから学習を再開することができます。
過去の学習の進捗や成績、苦手単元の記録などもすべて保持されるため、「また始めようかな」と思ったときにとても便利です。
将来的な再利用を考えている場合は、解約だけにしておくことで、無駄な時間と費用を防ぐことができます。

完全に削除したい場合は、退会申請を別途する必要がある

一方で、すららのアカウントや学習データを完全に削除したい場合は、別途「退会申請」を行う必要があります。
解約をしてもアカウントはすららのシステム上に残るため、「すべてのデータを消したい」「すららから一切の情報をなくしたい」といった強い希望がある場合には、必ず退会処理を進める必要があります。
手続きとしては、サポート事務局へのメールやお問い合わせフォームからの申請になります。
退会完了後はデータの復元ができなくなるため、内容をよく確認してから手続きすることをおすすめします。

退会時の注意点2・退会後は学習履歴が全削除!再開できなくなる

すららを退会すると、アカウントに紐づいていたすべての学習履歴やレポート、到達度、進捗状況といったデータが完全に削除されてしまいます。
これは、プライバシー保護とシステム上の管理ルールによるもので、一度退会手続きが完了してしまうと、そのデータをあとから復元することはできません。
子どもの学習の記録を大切にしているご家庭にとっては、これはかなり大きなデメリットになります。
「一旦休むけど、また戻ってくるかも」と少しでも思っているなら、退会ではなく「解約」だけにしておく方が無難です。
解約であればデータはそのまま残るので、将来的にスムーズに再開できますよ。

子どもの学習データ(到達度やレポート)は復元不可

すららを退会すると、今まで記録されていた学習データのすべてが消えてしまいます。
どの単元まで進んだのか、どこでつまずいたのか、どれくらいの理解度だったのかといった重要な情報が消去されてしまうため、再度利用を考えた時にゼロからのスタートとなってしまいます。
特に発達段階の子どもにとっては、「積み重ね」が大切な要素となるため、退会の判断は慎重にすることをおすすめします。

再開を迷っている場合は退会せず「解約」だけにしておく方が良い

「すららをやめようか迷っている」「一度休んで考えたい」という場合には、退会してしまうのではなく、まずは解約だけにとどめておくのが安心です。
解約をすれば月額費用の支払いは止まり、利用も停止されますが、アカウントと学習記録はそのまま残ります。
いつでも再開することができ、過去の学習データも引き継げるため、途中からでも無理なく学習を再開できます。
再開の可能性が少しでもあるなら、退会は急がず、慎重に検討してからでも遅くはありません。

退会時の注意点3・退会後のキャンペーン・特典が受けられない

すららを一度退会してしまうと、次にもう一度入会しようと思った時に、「新規入会特典」や「再開者向けのキャンペーン」が対象外になる可能性があります。
キャンペーンはあくまで「初めての方」または「解約中の方」向けに用意されていることが多く、完全に退会してしまうと、それらの割引や特典が適用されなくなることがあるのです。
たとえば、入会金無料キャンペーンや月額割引など、お得なチャンスを逃してしまう可能性もあります。
再利用を視野に入れている方は、少しでもお得に再スタートを切れるよう、退会せずに解約のままキープしておく選択も考えてみてくださいね。

一度退会すると「再入会特典」がつかないこともある

すららのキャンペーンや割引は、初めて入会する人や、しばらく利用を休止していた人(=解約状態の人)に向けたものが多いです。
しかし一度退会してしまうと、「完全に退会したユーザー」として扱われるため、再度利用したいと思っても、新規特典や再入会者向けの特典が受けられないケースがあります。
これまでのデータも失われてしまうため、再入会のハードルが高くなってしまうという面もあります。

キャンペーン対象外になる可能性がある/再開時に入会金(7,700円 or 11,000円)が再度必要になることが多い

すららを退会すると、再入会時に本来の入会金(7,700円〜11,000円)が再度必要になる場合がほとんどです。
キャンペーン対象から外れてしまうことも多く、結果的に「損をした」と感じる人も少なくありません。
退会せずに解約状態にしておけば、再開者向けのキャンペーンや特典を受けられるチャンスもありますので、少しでも迷いがあるなら退会せずにおくのが賢明です。
コスト面でも大きな違いが出てくるので、手続きの前にしっかり確認しておくと安心ですね。

退会時の注意点4・休会制度を利用したほうがいい場合もある

すららには「休会制度」という便利な仕組みがあります。
これは、最大3ヶ月間、料金の支払いをストップしながらもアカウントや学習データを保持できる制度です。
「しばらく使えないけれど、また再開したいかもしれない」という場合にぴったりです。
休会中はログインや学習機能は利用できませんが、過去の記録はそのまま残るため、いつでもスムーズに復帰することができます。
また、親子ともに気持ちの整理をつけたり、スケジュールを調整したりする期間として活用する人も多いです。
退会や解約を考える前に、一度「休会」という選択肢があることも思い出してみてくださいね。

休会は最大3ヶ月間料金をストップしつつデータを保持できる制度です

休会制度は、料金の支払いを止めたままアカウントを保持できる制度で、最長3ヶ月まで利用可能です。
期間中はもちろん料金はかからず、再開後にはこれまでの学習データや進捗もそのまま引き継ぐことができます。
子どもの学習意欲や家庭の都合によって「一時的に止めたいけれど退会するのはもったいない」と感じる場面でとても便利な仕組みです。
すらら側も柔軟に対応してくれるので、気軽に相談してみるといいですね。

休会中は料金発生なし&復帰も簡単

休会中は、学習サービスの利用は一時停止となりますが、月額料金は一切発生しません。
そして再開を希望する場合には、ログイン後にすぐに学習を再スタートできるため、手間もかからずスムーズです。
過去のデータもすべて引き継がれるので、「また最初からやり直し」という心配もありません。
気持ちの整理をする期間や、学校や家庭の事情で一時的に余裕がない時にも、この制度をうまく活用することで無理なく続けることができます。

休会期間が過ぎた場合は「解約扱い」になる場合があるので注意しましょう

すららの休会制度はとても便利ですが、3ヶ月という期間を超えて休会が継続されると、解約扱いになる可能性があります。
そうなると、学習機能の利用停止だけでなく、契約そのものが終了してしまい、再開時に再契約や再登録が必要になることもあります。
休会を利用する際は、いつから開始したのかをしっかり把握しておき、復帰の予定がある場合は早めに連絡・再開するのがおすすめです。
うっかり忘れてしまうと損してしまう可能性もあるので気をつけたいですね。

退会時の注意点5・月途中の退会・解約は料金の日割り対応なし

すららを退会・解約する際、注意したいのが「日割り計算がない」という点です。
つまり、月の途中で手続きをした場合でも、その月の1ヶ月分の料金がまるまる発生する仕組みになっています。
たとえば、月初に解約してもその月の利用料は返金されず、月末までの利用が前提となっています。
これは他の多くのサブスクリプションサービスと同様のルールなので、特別なことではありませんが、手続きをするタイミングはとても重要です。
できれば月末近くではなく、次の更新月を見越して余裕をもって行動するようにしたいですね。

解約申請は毎月25日締め/期限を過ぎると翌々月まで料金が発生します

すららの解約手続きには「25日締め」というルールがあります。
たとえば、今月分で解約したい場合は、25日までに手続きを済ませておかないと、翌月分の料金が自動的に発生してしまう仕組みです。
さらに、解約が26日以降になってしまうと、その翌月の料金も止められず、最悪の場合「2ヶ月分余計に支払う」ことになってしまう可能性もあります。
計画的にやめたいと思っている場合は、この25日という締め日を必ずカレンダーにチェックしておくと安心です。

退会時の注意点6・登録メールアドレスやログイン情報は消える

すららを退会すると、登録していたメールアドレスやパスワードなどのログイン情報もすべて削除されます。
これはプライバシー保護の観点からも当然の処理ですが、一度削除されると再登録時に同じメールアドレスを使っても過去のデータは引き継がれません。
また、キャンペーンのお知らせや進捗通知などのメール配信も停止されます。
そのため、もしも後で見返したいレポートや学習履歴があれば、退会前にあらかじめダウンロードしておくと安心です。
必要な情報があれば、忘れずに保管しておきましょう。

退会後はアカウント情報が全て削除される

退会手続きを完了すると、すららに登録されていたすべての個人情報・アカウント情報が削除されます。
これはセキュリティ上の措置でもあり、第三者に情報が残らないよう配慮された処理です。
再び利用したい場合でも、以前のログインIDやパスワードは使えなくなるため、完全に新規登録からのスタートとなります。
大切なデータを後悔なく処理できるよう、退会前に一度しっかり確認しておくことをおすすめします。

メールの配信も停止されるけど、必要な情報はダウンロード&保存しておくと安心

退会すると、すららからの定期的な学習進捗レポートやキャンペーン情報、アドバイスメールなどの配信もすべて止まります。
もし「あとで見返したい」「参考にしたい」と思うようなデータがある場合は、退会前にPDFや画像としてダウンロード・保存しておくのがおすすめです。
学習履歴などの確認ができなくなってから後悔しないよう、必要なデータは手元に残しておくと安心です。

退会時の注意点7・問い合わせ対応の時間に注意

すららのサポートセンター(すららコール)は、基本的に平日のみの対応となっています。
そのため、退会や解約の申請を土日や祝日に行った場合は、対応が翌営業日以降になる可能性があります。
「今月中に退会したい」「学費の請求前に手続きを済ませたい」など、期限が関わるタイミングでは、できるだけ平日のうちに余裕を持って手続きを始めるようにしましょう。
電話が混み合うこともあるので、メールや問い合わせフォームから連絡しておくのもひとつの方法です。

サポート窓口は平日のみ対応が基本です

すららの問い合わせ窓口は、平日(月曜~金曜)の決まった時間帯のみでの対応となっています。
特に月末や長期休み前などは混み合うこともあり、タイミングによっては返信までに少し時間がかかることもあります。
確実に対応してもらいたい場合は、平日の早めの時間帯を狙って問い合わせるようにしましょう。
特に解約や退会などの重要な手続きは、期日を過ぎると翌月分の請求が発生してしまうので、スケジュールには余裕を持っておくことが大切です。

土日・祝日をまたぐと、手続きに時間がかかる場合もあります

サポート体制の都合上、土日や祝日に問い合わせや手続きをしても、実際に処理されるのは翌営業日になることがほとんどです。
たとえば、金曜日の夜に退会申請をしても、処理されるのは月曜日以降になるため、「25日までに解約したい」というような締め切りがある場合は特に注意が必要です。
予定していた退会日を過ぎてしまわないよう、前倒しで行動することをおすすめします。

すららの退会・解約の方法を解説します/解約はいつまでにする?注意点を詳しく紹介します

すららをやめたいと思ったときに、「解約」と「退会」の違いや正しい手続き方法がわからず戸惑う方も多いです。
解約とは、今の受講コースの料金支払いと学習サービスの利用をストップする手続きのこと。
一方で退会は、アカウント情報や学習履歴を完全に削除することを意味します。
どちらも方法は簡単ですが、手続きをする時期やルールを知らないと、不要な料金が発生してしまうことも。
ここでは、解約の手順やいつまでに済ませればいいかなど、注意点をわかりやすく解説していきますね。

解約方法1・マイページにログインします

まずは、すららの公式サイトにアクセスして、自分のアカウントにログインします。
ログインには登録時のメールアドレスとパスワードが必要になるので、事前に確認しておくとスムーズです。
マイページに入ったら、メニューの中から「お問い合わせ」や「ご利用内容の変更」に関する項目を探してください。
ここから解約手続きへと進むことができます。
迷った場合は、トップページのヘルプやFAQも参照してみてくださいね。

解約方法2・「お問い合わせフォーム」を開く

マイページ内にある「お問い合わせフォーム」から解約手続きを進めます。
電話での解約は対応していないため、オンラインでの申請が必須です。
フォームを開いたら、名前や登録情報を記入し、「解約を希望する旨」を明確に伝えましょう。
この際、「◯月末で解約を希望します」と具体的なタイミングを添えておくと、事務局側もスムーズに処理しやすくなります。
送信後は、確認メールが届くかどうかもチェックしてくださいね。

お問合せフォームから解約したい旨を伝えます

解約申請の際は、お問い合わせフォームの本文に「解約を希望します」という内容をしっかり記載しましょう。
加えて、登録者氏名・ユーザーID・希望の解約日などを記入しておくと、処理が迅速になります。
また、解約理由を簡単に書いておくと、事務局からの確認がスムーズになることもあります。
入力内容に間違いがないかをしっかり確認してから送信してくださいね。

解約方法3・すらら事務局からの返信を待つ

お問い合わせフォームからの解約申請を送信したら、次はすらら事務局からの返信を待ちます。
通常は1~3営業日以内に返信がありますが、月末などの混雑時は少し遅れることもあります。
メールが届いたら、内容をよく読み、手続きが完了しているかを確認してください。
特に「解約完了日」や「次回請求の有無」などの記載があれば、必ず目を通しておきましょう。
不明点があれば、返信メールに再度質問するのもOKです。

解約完了のメールが届いていることを確認しましょう

申請後に「解約完了のご案内」という件名のメールが届いたら、手続きは完了です。
このメールは大切な証明になるので、削除せず保管しておくのが安心です。
もし数日経っても連絡がない場合は、迷惑メールフォルダを確認するか、再度事務局に問い合わせてみてください。
また、メールには「今月で解約となります」や「来月分まで請求されます」といった重要な情報が書かれていることがあるので、必ず目を通してから削除するようにしましょう。

解約の注意点1・毎月【25日】が締切です

すららの解約を希望する場合は、毎月25日までに手続きを完了させる必要があります。
この締切を過ぎてしまうと、翌月の解約ではなく、翌々月まで料金が発生してしまうので注意が必要です。
たとえば、4月26日に解約申請をした場合、解約が反映されるのは6月からとなり、5月分の月額料金が請求されてしまいます。
事務局からの確認メールの返信にも日数がかかることがあるため、できるだけ早めに余裕をもって申請するのがおすすめです。
特に月末に近い時期は混雑することもあるので、20日ごろまでに動き出せると安心ですよ。

25日までに解約申請が完了すると、翌月から解約が有効になります

すららでは、毎月25日までに問い合わせフォームからの申請が完了していれば、翌月1日からの解約が有効になります。
たとえば、4月24日に申請をした場合は、4月末での解約が成立し、5月分の料金は発生しません。
ただし、25日ギリギリの申請だと、返信確認や処理が間に合わない可能性もあるため、できる限り早めに申し込むようにしてくださいね。

26日以降に申請すると、翌々月の解約になってしまうので注意しましょう

26日以降に解約の申請をした場合、基本的には翌々月からの解約扱いとなってしまいます。
このため、例えば4月26日に申請した場合、解約が反映されるのは6月からとなり、5月分の受講料も支払う必要があります。
うっかり申請のタイミングを逃すと、想定外の出費につながってしまうので、できるだけ余裕を持って申請手続きを進めるのが大切です。
スケジュールに25日締切とメモしておくのもおすすめですよ。

解約の注意点2・月額料金は【日割りされない】

すららの月額料金は、たとえ月の途中で解約した場合でも日割り計算されることはありません。
たとえば、4月10日に解約を申請しても、その月の料金は1ヶ月分まるごと請求される仕組みになっています。
これは「いつ解約しても月末まで学習は可能」という設計だからです。
そのため、月初に申請しても中旬に申請しても料金の差は出ないため、どうせなら月末ギリギリまでしっかり活用するのがおすすめです。
学習の区切りやテスト対策が済んだタイミングで解約を検討すると、ムダがなくてスッキリしますよ。

解約した月の月額は1カ月分請求されます

解約申請をした月は、どの日に申請したとしても1ヶ月分の料金が発生する仕組みです。
たとえば4月1日に解約をしても、4月分の料金はまるまる請求されます。
これは、月額制のサービスという性質上「月途中でも教材やサポートが受けられる」ことに基づいたルールです。
そのため、どうせ料金がかかるなら、月の終わりまでしっかり使い切ってから解約するのが得策です。
急ぎの事情がなければ、じっくり活用してから解約を検討するのが良いですね。

解約の注意点3・解約が成立しても、契約終了月の月末までは使える

すららは解約申請をしても、すぐに学習がストップするわけではありません。
申請が完了した月の「月末」までは、引き続き通常通り学習ができるようになっています。
そのため、例えば4月10日に解約しても、4月30日までは動画授業を見たり、テストを受けたり、すららコーチのサポートを受けたりすることが可能です。
「もったいないな」と感じたら、月末までしっかり使い切ってからお休みするのが賢い方法です。
焦らず、自分のペースで進めて大丈夫ですよ。

解約の注意点4・学習履歴や進捗データはそのまま残る

すららでは、解約をしてもアカウント自体は残るため、これまでの学習履歴や進捗データはそのまま保存されます。
過去にどこまで学習したのか、どこが苦手だったのかなどの記録がしっかりと蓄積されているので、後から再開したい場合にも便利です。
ただし、一定期間が過ぎるとデータが消えてしまう場合もあるので、休会や長期利用停止の際は、事前にサポートへ確認しておくと安心です。
気になる方は、定期的にレポートをダウンロードしておくのもおすすめですよ。

休会期間やデータ保存期間には規定がある場合があるから確認しましょう

すららでは、一定期間利用がないまま放置されたアカウントについて、学習データが削除される可能性もあります。
公式には「休会制度」が用意されていますが、保存期間や制度のルールは時期によって変わることもあるため、事前にマイページやサポート窓口で最新の情報を確認しておきましょう。
大切な学習記録を残しておくためにも、余裕があるうちにダウンロードやメモをとっておくのがおすすめです。

解約の注意点5・解約のみで退会をしていない場合は入会金は不要で再開できる

すららでは、解約のみを行い、退会をしていない場合、再度利用を始めるときに入会金はかかりません。
アカウントが残っていれば、ログイン情報を使ってスムーズに学習を再開できます。
学習履歴もそのまま復元されるので、以前の続きから再開できるのは大きなメリットです。
「少しだけお休みしたい」「また落ち着いたら再開したい」と考えている方には、退会せず解約だけしておく方法が一番安心ですね。

解約の注意点6・再開したい場合はすぐに再契約ができる

すららでは、一度解約していても、アカウントが残っていればすぐに再開することができます。
再開の際にはマイページやサポート窓口から再契約の手続きが可能で、以前の学習データもそのまま引き継げます。
もしも以前使っていたプランから変更したい場合も、再契約時に自由にコースを選び直せるのが便利です。
学習の習慣を戻したいとき、環境が整ったタイミングで「また始めよう」と思ったら、すぐにスタートできるのは大きな安心材料です。

すららの退会・休会方法や再開方法を解説します/すららの休会の注意点について

すららでは、子どもの学習状況や家庭の事情に合わせて「退会」や「休会」を選べる仕組みがあります。
今は少しお休みしたい、でもまた再開するかも…そんな時に便利なのが休会制度です。
このページでは、すららの退会や休会の具体的な手続き方法や、それぞれの注意点についてわかりやすく解説しています。
どちらを選ぶべきか迷っている方にも参考になる内容なので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

休会の方法1・マイページにログインします

すららの休会を希望する場合は、まず保護者用マイページにログインしましょう。
マイページには受講情報や契約プラン、学習の進捗状況などがまとめられており、各種手続きもここから行えます。
ログインには登録時のメールアドレスとパスワードが必要なので、忘れてしまった方は事前に再設定を済ませておきましょう。
スマホでも手続きできるので、外出先からでもサッと申請できて便利です。

休会の方法2・「お問い合わせフォーム」を開く

マイページ内にある「お問い合わせフォーム」を開きます。
通常、画面右上やメニューの中に項目がありますので、迷わずアクセスできます。
「休会を希望します」と明記して送信することで、正式な申請となります。
申請内容には、契約者名・登録メールアドレス・休会希望の開始月なども添えておくとスムーズです。
難しい手続きは一切ないので、初めてでも安心して利用できますよ。

マイページ内の【お問い合わせフォーム】から、休会申請を行う

お問い合わせフォームに入力する際は、「休会を希望しています」という内容を必ず含めましょう。
必要事項(名前、会員ID、希望休会期間など)を記入すると、対応がスムーズになります。
すららでは専用の休会ボタンなどはなく、フォームからのリクエスト制となっているため、この手続きが重要です。
早めに申請することで希望月からの休会も可能になりますので、計画的に動くのが安心です。

休会の方法3・すららサポート事務局からの返信を待つ

休会申請を送信したら、すららサポート事務局からの返信を待ちましょう。
通常は数日以内に確認メールが届き、内容に不備がなければ「休会受付完了」の連絡が来ます。
土日や祝日を挟むと返信まで時間がかかる場合もあるため、余裕を持ったタイミングで手続きを進めるのがおすすめです。
不明点があれば、この返信メールで質問することもできますよ。

休会の方法4・サポート事務局から「休会受付完了」のメールを確認する

サポート事務局から「休会受付完了」のメールが届いたら、休会手続きは完了です。
休会期間中は料金が発生せず、アカウント情報や学習データもそのまま保持されます。
このメールは、今後のトラブル防止のために削除せず保存しておくと安心です。
もし届かない場合は、迷惑メールフォルダもチェックしてみてくださいね。
念のため、申請日から1週間以内に返信がない場合は再度問い合わせましょう。

再開方法1・すらら事務局に「再開希望」の連絡をする

すららの利用を再開したい場合は、まずすららサポート事務局に「再開希望」と記載して連絡をしましょう。
マイページの「お問い合わせフォーム」や、以前の休会受付メールへの返信からでもOKです。
登録情報(氏名・会員IDなど)を添えて連絡することで、スムーズに再開手続きが進みます。
過去の学習データが残っていれば、すぐに以前の続きから学習を再開できます。
シンプルな手続きなので、安心して申し込みできますよ。

再開方法2・再開日を指定できる場合もあります

すららの再開手続きをする際、「◯月◯日から再開したい」と希望日を伝えることで、再開日を調整できる場合があります。
たとえば新学期に合わせて再開したい、長期休暇が終わってから始めたいなど、家庭の都合に合わせたタイミングにできるのが嬉しいポイントです。
ただし、希望日が近すぎると対応が間に合わない可能性もあるので、余裕をもって連絡するのがおすすめです。

再開方法3・再開後は通常の月額料金が発生します

再開が完了すると、その月から通常の月額料金が発生します。
再開後の初回支払いは、登録されている決済方法から自動的に引き落とされますので、支払い方法やカード情報に変更がある場合は、事前にマイページで確認・更新しておくと安心です。
休会中に料金は発生しませんでしたが、再開後は通常通りのサービス提供となるため、再スタートのタイミングはしっかり見極めましょう。

休会の注意点1・最短1ヶ月から休会できる

すららの休会は最短1ヶ月から利用することができます。
「ちょっと一旦お休みしたい」というタイミングにも柔軟に対応してくれるのが嬉しいポイントです。
急な体調不良、旅行、家庭の事情などで学習を止めたいときにも無理なく対応できます。
もちろん、休会中は月額料金も一切かからないため、安心してお休みを取ることができます。

休会の注意点2・最大3ヶ月間まで連続で休会できる

すららでは、連続して休会できる期間は最大で3ヶ月間と決まっています。
この間にしっかりとリフレッシュしたり、学習意欲を整えたりすることが可能です。
ただし、3ヶ月を超えてしまうと「解約扱い」になるケースもあるので注意が必要です。
もし再開の見通しが立たない場合は、あらかじめすらら事務局に相談してみるのがおすすめです。

3ヶ月以内に再開できそうなら、休会で様子を見るのが良い

「やめるか迷っている」「一時的に休みたい」という場合には、無理に退会せずに3ヶ月間の休会で様子を見るのがおすすめです。
再開もスムーズにできるので、いったん距離を置きたいときにも最適な選択肢です。
特に、学習データを残したままお休みできるのは安心感があります。

休会の注意点3・小中コース、中高コース、英語4技能コースの人もOK

すららの休会制度は、どのコースを受講していても利用できます。
小学生コース・中高コース・英語4技能コースなど、すべてのコースが対象です。
コースによって条件が違う…なんてことはないので安心してくださいね。
内容の切り替えなども必要ありませんし、コースごとの料金も休会中は発生しません。

休会の注意点4・兄弟や複数コース利用でも個別に休会手続きができる

1つの契約で複数人のお子さんがすららを利用している場合でも、それぞれ個別に休会申請が可能です。
「兄は続けたいけど、妹は一度休みたい」などのケースにも柔軟に対応できます。
コースごとにも休会が可能なので、家庭の事情や学習状況に合わせて、最適な形で調整できます。

休会の注意点5・毎月【25日】が締切

すららの休会申請には「締切日」があり、毎月25日までに手続きを完了させる必要があります。
26日以降に申請してしまうと、翌月分の受講料が発生することがあるため注意しましょう。
手続きはマイページから簡単に行えるので、早めに対応しておくと安心です。
余裕を持ってスケジュールを立てるようにしましょう。

休会の注意点6・休会中はログインしても学習できない

休会中はログイン自体は可能ですが、教材を使っての学習はできません。
「進捗の確認」「マイページの閲覧」はできる場合もありますが、演習問題やアニメーション授業などの本編機能にはアクセスできなくなります。
学習を再開したい場合は、すらら事務局に連絡して再開手続きを行いましょう。

すららの退会方法は?実際に利用したユーザーの口コミや評判を紹介します

「すららを退会したいけど手続きが面倒そう…」「実際に辞めた人の声が気になる」という方も多いのではないでしょうか。
家庭用タブレット教材として人気のすららは、続ける人もいれば、やむを得ず辞める方もいます。
この記事では、すららの退会手続きの流れや注意点をわかりやすく解説しつつ、実際に退会をしたユーザーのリアルな口コミや体験談も紹介していきます。
これから退会を考えている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

良い口コミ1・解約するか迷いましたが、休会制度があると知って利用しました。
再開もスムーズで、前のデータがそのまま残っていて、子どももすぐ元に戻れたのが良かった

良い口コミ2・使わなくなったので解約を決めました。
ネットの問い合わせフォームから手続きできて、電話しなくてもOKだったのが楽でした

良い口コミ3・もう使わないと決めたので退会手続きをしました。
手続き後、すぐに学習履歴も個人情報も削除されたと連絡があり安心しました

良い口コミ4・休会中でもキャンペーン情報が届いていて、『再開するなら今がお得!』というタイミングを教えてもらえました

良い口コミ5・子どもの学習ペースに合わせて、休会・解約・再開ができて、親としても管理しやすいと感じました

悪い口コミ1・月の25日までが解約の締切だとは知らず、26日に手続きしたら、翌々月まで料金がかかってしまった

悪い口コミ2・休会したのをすっかり忘れていて、3ヶ月後に自動で再開&料金発生。
もっとちゃんと確認すればよかった

悪い口コミ3・休会は便利だったけど、最大3ヶ月という期間制限がちょっと短い…。
うちは半年くらいお休みしたかったので、結局解約しました

悪い口コミ4・退会してデータ削除もした後、子どもが『またやりたい!』って言い出して…。
でも、再入会に入会金が再度必要になって、ちょっと損した気分です

悪い口コミ5・サポートの対応自体は丁寧でしたが、手続き完了まではもう少しスピーディーだと安心感があると思います

【すらら】の退会方法についてのよくある質問

すららを利用中、または退会を検討している方の中には「退会手続きって難しい?」「退会後にまた始めたくなったらどうするの?」といった疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
ここでは、すららの退会にまつわるよくある質問をピックアップし、わかりやすくお答えしていきます。
関連する口コミ情報やリンクもあわせて紹介しているので、気になるポイントがあればぜひチェックしてみてくださいね。

すららはうざいという口コミがあるのはどうしてでしょうか?

すららに関する口コミの中には「うざい」と感じたという声も一定数見られます。
その理由として多いのが、サポート体制の丁寧さがかえって“しつこい”と感じてしまうケースです。
すららでは「すららコーチ」が定期的に進捗状況を確認し、声かけやアドバイスを送ってくれますが、それが自分のペースを大切にしたいお子さんや、放っておいてほしいタイプの保護者にとってはプレッシャーに感じられることも。
また、キャラクターやナビゲーションが子どもっぽく感じられるという声や、資料請求後の説明会やキャンペーン案内がやや頻繁と受け取られることも「うざい」と思われる一因になっているようです。
とはいえ、丁寧なサポートを“ありがたい”と感じるご家庭も多く、感じ方には個人差があるのが正直なところです。

関連ページ:【すらら】はうざい!?小中高の料金や最悪の噂は?タブレット教材の口コミを比較

すららの発達障害コースの料金プランについて教えてください

すららには発達障害専用のコース名はありませんが、ADHDやASD、学習障害などに対応した「無学年式」の個別学習設計と「すららコーチ」のサポートが特徴的です。
料金体系は他のコースと共通で、発達障害の有無にかかわらず一律です。
3教科(国・数・英)のコースで月額8,800円〜、5教科(国・数・理・社・英)なら月額10,978円(税込)〜という設定です。
発達特性に配慮された教材設計とサポート体制が整っているため、個別支援級や療育に通うお子さんの補完教材としても評価されています。
また、すららでは「合理的配慮」として、感覚過敏や集中力の課題に対する対応策も備えており、利用者からは「特性に合ったペースで学習できる」と好評です。

関連ページ:すららは発達障害の料金が安くなる?学習障害や慮育手帳を持っている人の料金は?

すららのタブレット学習は不登校の子供でも出席扱いになりますか?

はい、すららは文部科学省が示すガイドラインに基づき、不登校の子どもの「出席扱い」として認定される事例が全国で増えています。
すららは「家庭学習支援ツール」として、学習の記録や進捗レポートを出力できるため、学校側に提出することで出席扱いの判断材料として活用されます。
加えて、すららコーチによる学習支援の継続性、学習内容が学習指導要領に準拠している点も出席扱いの条件を満たす要素となります。
保護者が学校に相談し、必要に応じて医師の意見書や学習記録の提出を行うことで、正式に出席として認められるケースがあります。
すららの公式サイトでも出席扱い事例や申請サポートが掲載されているので、不登校の学習支援を考えているご家庭にとって心強い教材といえます。

関連ページ:すららは不登校でも出席扱いになる?出席扱いの申請手順・注意点・成功のポイントについて

すららのキャンペーンコードの使い方について教えてください

すららでは、入会金が無料になったり、月額料金が割引されたりするキャンペーンコードが定期的に配布されています。
コードの使い方は簡単で、入会手続き時に専用フォームへコードを入力するだけです。
株主優待によるキャンペーンコードや、資料請求後の説明会に参加するともらえる限定コードなど、入手ルートは複数あります。
キャンペーンには有効期限があるため、コードを手に入れたら早めに申し込むのがポイントです。
また、対象となるコースが限定されている場合もあるので、利用前に必ず対象条件を確認しましょう。
キャンペーンを活用することで、初期費用を大きく抑えることができ、より手軽に始められるのが魅力です。

関連ページ:すららのキャンペーンコードの入手方法は?入会無料の特典について

すららの退会方法について教えてください

すららの退会手続きは「解約」とは異なります。
まずは契約しているコースをマイページや問い合わせフォームから「解約」し、次に「退会希望」の旨をすららサポート事務局へ連絡する必要があります。
退会申請はメールか問い合わせフォームで行い、その後、事務局から退会処理の案内が届きます。
その案内に従って手続きを進めれば、学習データや個人情報が完全に削除されます。
注意点として、退会をしてしまうとすべての履歴が消え、再登録時には入会金が再び発生する可能性があります。
「再開するかもしれない」と思う場合は、退会せず解約のみでとどめておくのが賢明です。

関連ページ:すららの退会手続き・方法について解説します/解約・休会はいつまでにする?

すららは入会金と毎月の受講料以外に料金はかかりますか?

基本的にすららの費用は「入会金」と「月額受講料」のみで完結しており、それ以外の追加費用はかかりません。
例えば、教材費やタブレット代が別途請求されることはありません。
また、システム利用料やサポート費用も月額料金に含まれており、非常に明瞭で分かりやすい料金体系が特徴です。
ただし、任意で印刷教材を使いたい場合は自宅で印刷する必要があるため、その分のプリンターやインク代などは別途発生します。
特別な講座やオプション教材も存在しないため、想定外の出費が発生するリスクが少ない点が保護者からも評価されています。
安心して継続利用しやすい環境が整っているのがすららの魅力のひとつです。

1人の受講料を支払えば兄弟で一緒に使うことはできますか?

はい、すららの大きなメリットのひとつが「1契約で兄弟利用が可能」という点です。
1人分の受講料で、同じアカウント内に複数人の学習者を登録することができます。
たとえば、小学生と中学生の兄弟がいるご家庭でも、それぞれに合った学年・教科で自由に学ぶことができます。
追加費用が発生しないため、兄弟で学習させたい家庭にとって非常にコストパフォーマンスが高いサービスです。
学習履歴や成績管理も個別に分かれて記録されるため、混乱することもありません。
兄弟で交代しながら1台のタブレットやパソコンを共有する運用も可能なので、家庭内での活用の幅が広がります。

すららの小学生コースには英語はありますか?

はい、すららの小学生コースにも英語はしっかり含まれています。
対象は主に小学校高学年からとなっており、アルファベットの書き方や簡単な単語・フレーズから、リスニング・リーディング・スピーキングの3技能をバランスよく学べる構成になっています。
ネイティブ音声でのリスニング練習や、音読チェック機能による発音練習も搭載されているため、自宅にいながら本格的な英語学習が可能です。
また、アニメーションによる解説やゲーム感覚のクイズで飽きずに続けられる工夫もされています。
英語嫌いを克服したいお子さんや、英検にチャレンジしたい小学生にもおすすめのカリキュラムが整っています。

すららのコーチからはどのようなサポートが受けられますか?

すららのコーチは、学習者一人ひとりに合わせた学習計画を作成し、定期的に進捗をチェックしてくれる存在です。
保護者の代わりに学習管理を担ってくれるため、「親の負担が少ない」という点でとても評判が高いです。
学習がうまく進んでいない場合や、苦手な単元が続く場合も、コーチが適切なアドバイスや声かけを行い、子どもに寄り添ったサポートを提供してくれます。
また、発達障害や不登校の子どもへの対応経験もあるコーチが多く、感情の波や特性に配慮しながら柔軟にフォローしてくれるのが強みです。
保護者からの相談も随時受け付けており、メールなどで気軽にコミュニケーションを取ることができます。

参照:よくある質問(すらら公式サイト)

【すらら】の退会方法は?他の家庭用タブレット教材と比較しました

家庭での学習支援に利用される家庭用タブレット教材の中でも、【すらら】は人気を集めています。
しかし、利用環境やニーズによっては、退会を考えるケースもあるかもしれません。
本記事では、【すらら】の退会方法に焦点を当て、スムーズな退会手続きの方法について詳細に解説します。
さらに、他の家庭用タブレット教材と比較した際の特長や違いも紹介し、退会を検討されている方々の参考になる情報を提供します。
家庭学習の効果的な選択をサポートするために、【すらら】の退会手続きについて具体的に解説してまいります。

サービス名 月額料金 対応年齢 対応科目 専用タブレット
スタディサプリ小学講座 2,178円~ 年少~6年生 国語、算数、理科、社会
RISU算数 2,680円~ 年中~6年生 算数 必須
スマイルゼミ小学生コース 3,278円~ 小学1年~6年 国語、算数、理科、社会、英語 必須
すらら 8,800円~ 1年~高校3年 国語、算数、理科、社会、英語
オンライン家庭教師東大先生 24,800円~ 小学生~浪人生 国語、算数、理科、社会、英語
トウコベ 20,000円~ 小学生~浪人生 国語、算数、理科、社会、英語
天神 10,000円~ 0歳~中学3年 国語、算数、理科、社会、音楽、図画工作 必須
デキタス小学生コース 3,960円~ 小学1年~6年 国語、算数、理科、社会
DOJO学習塾 25,960円~ 小学生~中学生 漢字・語い・英単語・計算 必須
LOGIQ LABO(ロジックラボ) 3,980円~ 小学1年~6年 算数、理科
ヨミサマ。
16,280円~ 小学4年~高校生 国語
家庭教師のサクシード 12,000円~ 小学生~高校生 国語、算数、理科、社会
ヨンデミー 2,980円~ なし 読書

すららの退会手続き・方法について解説します/解約・休会はいつまでにする?まとめ

今回は、すららの退会手続き・方法について詳しく解説いたしました。
退会や解約、休会を検討されている方は、いつまでに手続きをするかをしっかりと考えることが重要です。
退会や解約の際には、契約内容や期限、手続き方法について事前に確認することがスムーズな手続きのために必要です。
また、休会を検討されている方は、再開時期や条件についても考慮することが大切です。
すららを退会する際には、会員規約や契約書に基づいて手続きを行い、必要な手続きや期限を守ることがポイントです。
休会をする場合にも、再開時期や再開手続きについてしっかりと把握しておくことがスムーズな運用につながります。
退会や休会は、会員様の様々な事情によって選択されるものであり、その際には自身の状況に合わせて適切な判断をすることが重要です。
すららをご利用いただく上で、退会や解約、休会の手続きについて詳しく理解し、適切に対応することで、安心してサービスを利用することができます。
退会や解約、休会を検討されている方は、しっかりとした計画を立てて、円滑な手続きを心掛けてください。
ますますのご利用をお待ち申し上げております。

関連ページ:【すらら】はうざい!?小中高の料金や最悪の噂は?タブレット教材の口コミを比較